コーヒー豆、200gを買って何杯コーヒーを飲むことができるのか。
だいたい、1杯当たり10gを目安に考えると良いかもしれません。
ただし、コーヒーカップの大きさやあなたの好みの味によって違ってきます。
今回は、おおよその目安についてお伝えします。
コーヒーカップなら10g、マグカップなら20gを目安にする
1回あたり10gを目安にすると、コーヒーの抽出量は120~130mlです。
コーヒーカップ1杯分の量となるため、約20杯分に相当します。
コーヒー豆を計量する、メジャーカップ1杯が約10gとなっています。
コーヒー豆、10gに対し、お湯の量を約160ml注ぐと丁度良い平均的な量になると言えます。
マグカップでたくさん飲みたい人は倍にする
中には、一度にたくさん飲みたいという方もいます。
マグカップで飲みたい場合、コーヒー豆20gを目安にすると、抽出量は250~260mlとなります。
10gメジャーカップで2杯分を目安にすると、丁度良い平均的な濃さのコーヒーを作ることができます。
薄味が好みなら7~8gと量を減らしてもOK
コーヒーの薄味が好みの方は、あらかじめ豆の量を減らすと対応できます。
市販のティーバッグには7~8gの種類が多くあります。
自分の好みで調整しましょう。
だいたい、
- 1杯7gなら28杯分
- 1杯8gなら約25杯分
- 1杯10gなら約20杯分
- 1杯20gなら10杯分
飲むことができます。
大切なのは、自分に合った飲み方で、楽しく飲むことです。
さいごに
コーヒー豆、200gでも飲む方のコーヒーの好みによって変わってきます。
薄味が好みなら、コーヒー豆の量を減らしても構いませんし、マグカップでたくさん飲みたいなら量を増やすこともできます。
自分の好みの味に合わせることができるのが、200gでの量単位の購入です。
200gは必ず〇杯!という決まりはないので、自分に合った飲み方でコーヒータイムを楽しみましょう。