コーヒー豆の産地で、コロンビアは聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
ここでは、コロンビア産のコーヒーの特徴について紹介していきます。
コロンビア産のコーヒーは生産量世界第3位
コロンビアは、ブラジル、ベトナムに次いで世界第3位の生産国です。
ブラジルとは対照的に、大規模農園の割合は少なく小規模農園が多いのも特徴です。
コロンビアは赤道に近いこともあり、収穫期がメインとサブの年2回あるのも特徴です。
一般多岐にはメインの時期の方が収穫量も多く、コーヒーの品質も良いとされています。
コロンビア産コーヒーの風味の特徴
①甘みしっかりコクがある
コロンビアのコーヒーはアラビカ種がほとんどです。
基本的に、甘味のしっかりとしたコクのあるコーヒーと言えます。
ですが、産地や品種による味の違いが多いのもコロンビアの特徴といえます。
コロンビアもブレンドのベースとして活躍することの多いコーヒーです。
②酸味の中に甘さを感じる
有名な産地としてウィラ地区があります。
そこのコロンビアのコーヒーは、バランスの良いコーヒーで、芳醇で酸味の中に甘さを感じ飲みやすいコーヒーとなっております。
ウィラの中でも人気のエリア・サンアグスチン産のコーヒーとしてマグダレナがあります。
コロンビア・マグダレナはバランスが良く、クリアでさっぱりとした酸味、甘み、香りがしっかりしているコーヒーで、”気分のスッキリする、飲みやすいコーヒー”となっております。
さいごに
お住いの近くに、自家焙煎店などのコーヒー豆専門店がある場合は、ぜひ足を運んでみましょう。
焙煎日の教えてくれるコーヒー専門店がおススメです。
また、コーヒー専門店は敷居が高く感じてしまう方、行きにくい方は、通販がおススメです。
ネットで申し込むだけで家まで届けてくれます。
当店『豆屋杜のくま』でもウィラ産コロンビア・マグダレナの通販を行っております。
焙煎したてで美味しいコーヒー豆を是非試してみてください。